ドラクエウォークとピクミンとポケモンGoの比較

健康
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導入

座標を使った有名なゲームであるドラクエウォーク(ドラゴンクエストウォーク)とピクミンブルーム(Pikmin Bloom)とポケモンGo(Pokémon GO)を健康の観点で比較してみました。独自の観点での評価のため、ゲームアプリについて優劣を評価するものではありません。また、歩きスマホは厳禁なので、安全な所で立ち止まって画面操作してください。

ゲーム概要

  • ドラクエウォーク:国民的RPGであるドラゴンクエストを題材にしたゲーム。NPC3人を含めた、4人PTを操作してモンスターと戦う。ウォークモードという自動モードがあるのが特徴。
  • ピクミンブルーム:ウォーキングをメインとして、道端で見つけた「おつかい」をしてアイテムを集めて、ピクミンを育てるのがメイン。
  • ポケモンGo:こちらも国民的RPGであるポケモンを題材にしたゲーム。モンスターを集めたり、3つのチームに分かれてジム戦というレイドバトル要素もある。

比較

観点ドラクエウォークピクミンブルームポケモンGo
外出先でのプレイしやすさ
屋内でのプレイしやすさ
アプリ再起動の頻度
ウォーキング時の誤操作

外出先でのプレイしやすさ

  • ドラクエウォークは、自動モードがあるため、画面を見る回数が少なくて済む。ただし、ボス戦は立ち止まってプレイする必要がある。
  • ピクミンブルームは、外出先で行う作業が自動で行われる「花植え」だけなので、ウォーキングに集中できる。
  • ポケモンGoは、ポケモンを捕まえる際に多少複雑な操作(アイテムから木の実を選択して使ったり、タイミングを見計らってスワイプしてモンスターボールを投げる操作)が必要となる。また、ジム戦等の場所の制約があるシステムもあるため、頻繁に立ち止まる必要がある。

屋内でのプレイしやすさ

  • ドラクエウォークは、同じ場所に立ち止まっていても通常モンスターは出現するため、屋内でもプレイしやすい。ただし、終わりがないため、長時間プレイによる健康被害(眼精疲労や肩こりやスマホ首)には注意。
  • ピクミンブルームは、ウォーキング中に自動的に見つけたポイントに「おつかい」をすることができるが、歩き回らないと「おつかい」の対象が増えないため、屋内でプレイ時間は限られる。
  • ポケモンGoは、同じ場所に立ち止まっていてもポケモンが出現し、ポケモンを捕まえる際に複雑な操作が必要となるため、屋内でも十分にプレイ可能。ただし、ずっと屋内でプレイしていると、ポケモンを捕まえるためのアイテムを取得する方法が課金するしかないため、ポケモンを捕まえるためのアイテム(モンスターボール等)が尽き、やることがなくなる可能性がある。

アプリ再起動の頻度

  • ドラクエウォークは、アプリの再起動は比較的かかりづらい。
  • ピクミンブルームとポケモンGoは、アプリ切替をすると頻繁にアプリの再起動がかかる。

ウォーキング時の誤操作

  • ドラクエウォークは、かばんやポケットの中で誤操作しないためのロック機能があり、誤操作は発生しづらい。ただし、ドラクエウォークのアプリ内のみのロック機能であり、スマホ操作全体がロックがかかるわけではなく、誤操作の全てが防げるわけではない。
  • ピクミンブルームは、アプリを起動したままロックしておく機能はないが、ほとんど屋外での操作が不要なゲームであるため、スマホ自体の画面ロックをして持ち歩ける。
  • ポケモンGoは、かばんやポケットの中で誤操作しないためのロック機能がないため、アプリを起動したままポケットに入れておくと誤操作に繋がりやすい。

まとめ

ウォーキングのしやすさだけであれば、ピクミンブルームが最も誤操作も気にせずプレイできます。ただし、屋外でできる作業が少ないため、モチベーションを保つのも難しいかもしれません。それぞれのアプリに良さがあるため、それぞれの好きなゲームをプレイしましょう。

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